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タイトルロゴ(題字デザイン)の作り方解説

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タイトルロゴとは、TV番組や動画コンテンツ、映画、書籍、ゲーム、イベントなど、主にエンターテインメントにおける「題字」をデザインしたもののことです。文字が主体となったロゴタイプのものが多いですが、中にはシンボルマークを有したロゴマークの例もあります。

そのタイトルロゴですが、同じロゴなのに、会社やお店、商品に使われる一般的なロゴに比べるとなんだか派手で、一目で印象に残るような作り方をしているように思いませんか?

それは、タイトルロゴは一般的なロゴとは違い、そのほとんどがプロモーションのためだけに作られているからです。一般的なロゴもプロモーションで使うことはもちろんありますが、そのほかにもイメージアップのために使ったり、競合相手と差別化するために使ったりなど、プロモーション以外でも使う場面がたくさんあります。タイトルロゴはプロモーションのみに焦点を当てた作り方しているため、一般的なロゴとは違う雰囲気になっているのです。

そしてそんなタイトルロゴですので、もちろんデザイン方法もかなり特殊です。一般的なロゴの作り方のノウハウが通用しない場面も多々あることでしょう。

そこでこのコラムではタイトルロゴ(題字デザイン)の作り方を詳しく解説していきたいと思います。
これを学ぶことで、一般的なロゴのデザインに役立つこともきっとあることでしょう。

【目次】

1.タイトルロゴのデザインの特徴
2.タイトルロゴのデザインに必要な3つのポイント
3.タイトルロゴ作成のデザインテクニック
4.synchlogoで制作したタイトルロゴの紹介

1.タイトルロゴのデザインの特徴

デザインがストレートで自己主張が強い
見た目でわすぐ分かると思いますが、タイトルロゴはとにかくデザインの自己主張が強いです。受け手側の想像する余地がなくなるほど伝えたいことをストレートに分かりやすく表現しています。一般的なロゴは想像できる余地をあえて作り、色んなことを想起させたり、期待させたりするようなデザインにすることが多いのに対し、タイトルロゴは「こういうことを感じてもらいたいんだな」というのが一目で分かるようなデザインにしていることがほとんどです。

記憶に残すことを主眼に作られている
プロモーションのためだけに使うロゴですので、とにかく世の中に認知されることが第一です。よって、落ち着いたデザインというよりはむしろ奇抜さやユニークさ、目を惹くような尖ったデザインが求められます。一般的なロゴは、社会的な立場を重んじなければならないケースがほとんどであるため、変な目立ち方をすることを避けがちな傾向にあります。タイトルロゴはそれとは真逆で、いかに目立ち、記憶に残る存在になれるかを重要視するのです。

流行やトレンドを反映した作り方をしている
一般的なロゴは50年、100年先も見据えて「永続性のある」「飽きのこない」「流行に左右されない」ことを求められることが多いですが、タイトルロゴはむしろ短期間で最大の効果を発揮するようにデザインすることが求められます。それは、タイトルロゴという手法が、消費されるモノ・コトで使われることが多いためです。昔のテレビ番組のロゴを見ると「デザインが古い」と感じることがあると思います。それはその当時の流行やトレンドをもとにデザインしているからで、一般的なロゴではあまり取り入れないやり方です。

2.タイトルロゴのデザインに必要な3つのポイント

では具体的に、タイトルロゴのデザインに必要なのはどんなことでしょうか。
上記を踏まえて整理すると、大きく以下の3点が挙げられます。

非日常感
いわゆる「ハレ」と「ケ」で言うと、通常のロゴは「ケ(日常)」、タイトルロゴは「ハレ(非日常)」的に使われるものだと言えます。永く世の中にあるロゴは日常的に目にするもの、風景の一部として溶け込むくらいの存在が目指されるのに対し、タイトルロゴは短期間に集中して認知を広める役割を担っているため非日常感が大切になってくるのです。良い意味で見慣れない、異質な存在とすることがプロモーションでは求められてきます。

期待感
プロモーションは、購入や体験へと導くために行うものです。ですのでタイトルロゴも、導くためのワクワクやドキドキといった期待感を備えたデザインとすることが大切になります。落ち着いたデザインというよりはむしろ、ロゴを見た人の心を揺さぶったり、何かの印象が残ったりするような、そんな雰囲気を伴わせることが求められるでしょう。

インパクト
プロモーションはとにかく人に気付いてもらい、人の記憶に残るような発信とならなければ意味がありません。情報で溢れる現代では、より周りより目立つ存在にならないと認知には結び付きにくいでしょう。そのためにはタイトルロゴのデザインもすぐに目に留まるような、また一目で目に焼き付くようなインパクトが必要となります。

しかしインパクトと言うと、派手なデザインや奇抜なデザインだけだと思うかもしれませんが、それだけではありません。もし周りがそういったデザインばかりの時は、逆におとなしいデザインにした方がかえって目立つ場合もあります。インパクトを与える方法は環境によるため、周りをよく観察した上で考えるようにした方が良いでしょう。

3.タイトルロゴ作成のデザインテクニック

既存のフォント上手く使った例

文字を強調させる
既存のフォントに縁を付けたり、文字を立体的にしたり、文字自体に模様をつけたりなどして、文字を強調させるやり方によって作られたものです。文字の視認性(識別性)を保ったまま、特徴的なタイトルロゴを作るのに適したデザイン方法です。

※画像引用(左から):プリ画像TBS音楽ナタリー

文字全体もしくは一部を変形する
文字自体もしくは文字の一部を変形することによって文字をユニークな形にするやり方です。こちらも文字の視認性(識別性)を保ったまま、特徴的なタイトルロゴを作るのに適したデザイン方法ですが、変形の程度には注意が必要です。

※画像引用(左から):AX-ONフジテレビ映画ナタリー

文字の大きさやレイアウトを工夫する
文字は既存のフォントをそのまま使いつつも、文字の大きさやレイアウトに変化をつけることでロゴ化するやり方です。こちらも文字の視認性(識別性)を保つことができるデザイン方法です。

※画像引用(左から):BS12テレビ東京TBS

オリジナルの文字を作り独創的なデザインとした例

雰囲気のある文字をつくる
内容に呼応したデザインで、雰囲気のある文字をオリジナルで作るやり方です。一文字一文字作る必要があるため手間と時間はかかりますが、既視感がなく、他にはない独創的なタイトルロゴが出来上がります。

※画像引用(左から):PR TIMES映画ナタリー映画ナタリー

手書きによって文字をつくる
手書きによるタイトルロゴの作り方です。使える場面は限られますが、使い方によっては効果的なデザインにすることができます。また毛筆の場合などは書家さんにお願いをすることもありますが、作風が内容に合うかどうかをしっかり確認することが重要になります。

※画像引用(左から):Production I.GNHKゲド戦記公式サイト

文字以外で特徴的なデザインを作った例

背景で特徴づける
タイトル文字に背景に据える作り方です。内容を表す絵や模様、色などが自由に描けるため、対象の世界観を表現しやすい方法といえます。

※画像引用(左から):SQUARE ENIXORICON NEWSAV Watch

装飾で雰囲気をつくる
文字や、文字の周辺に装飾を施すことで、特徴あるタイトルロゴを作るやり方です。文字と装飾の組み合わせ方を工夫することで、一体となった雰囲気を作り出すことができます。

※画像引用(左から):GLAY公式サイトotonanoadvanced

シンボルマークをつくる
一般的なロゴと同じように、シンボルマークを作るやり方です。マークを単体をプロモーションに使うことがある場合は有効な方法といえます。

※画像引用(左から):FUJI ROCK FESTIVAL公式サイトPR Timesテレビ朝日

4.synchlogoで制作したタイトルロゴの紹介

池袋ミラーワールド
サービスのロゴとしてだけでなく、TVや動画コンテンツのタイトルロゴとしても使用されるため、一般的なロゴとは異なるつくり方をしました。明確なコンセプトを設定し、サービスの世界観とズレないようにデザインを進めた例です。シンボルマークを作りつつも、ロゴタイプにも特徴を持たせ。それぞれが単体でも使用できるように工夫しているのが特徴です。

テレ東LIVE
ライブストリーミングサービスのタイトルロゴです。ジャンルがエンターテインメントであり、またプロモーションにも頻繁に使われるロゴということでしたので、こちらも一般的なロゴとは異なるつくり方をしています。テレビ東京のキャラクターである「ナナナ」を用いて欲しいというリクエストを叶えつつ、とにかく「ライブ感」が感じられることだけを考えてデザインした例です。

告白
老舗お菓子メーカーのプロモーション短編映画のタイトルロゴです。「緊張感」に力点をおいた筆文字のデザインで、映画の内容と呼応させることを意識しました。

痩せる聖地
パーソナルトレーニングジムに掲げるプロモーションタイトルのロゴです。書家さんに書いて頂いたもので、勢いと躍動感、ダイナミズムが感じられるようにいたしました。

いかがでしたでしょうか?
タイトルロゴがいかに特殊で、一般的なロゴとは異なる作り方をされているかが分かって頂けたのではないかと思います。
タイトルロゴの制作を考えている方は是非参考にしてみてください。

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