意味を「設計」するロゴ制作を依頼するならsynchlogo(シンクロゴ)
SERVISE
ロゴの意味を設計し、事業の核となるロゴを制作するために、synchlogoでは制作体制そのものを設計しています。
ロゴを見た目だけのデザインにしないためには、デザインの技術だけでなく、
お客様とどのように向き合い、どのようなプロセスで形にしていくかが重要だと考えています。
制作物に対するクライアントの要望や考えを整理し、デザインの方向性を定める工程は、一般に「ディレクション」と呼ばれます。グラフィックデザインの現場では、このディレクションをデザイナーとは別の「ディレクター」が担い、デザイン作業と分業して進める体制が一般的です。たとえばポスターやWebサイトなどの制作では、構成や設計をディレクターが整理し、デザイナーはそれを視覚的に整え、見栄えよく仕上げていきます。この場合、デザイナーが必ずしもクライアントの話を直接聞かなくても、制作は問題なく進めることができます。
しかしsynchlogoでは、ロゴ制作においてこのような分業体制が必ずしも最適とは限らないと考えています。
なぜならロゴは、情報を整理して配置する制作物とは異なり、事業やサービスの背景、目的、価値といった目に見えない要素を、ひとつの形に凝縮する存在であると捉えているからです。ロゴ制作では、クライアントがどのような想いで事業を始め、何を大切にしているかといった背景そのものが、デザインの成否に直結します。そのため、「要望を整理する人」と「形を作る人」が分かれてしまうと、意図やニュアンスが誤って伝えられたり、解釈の基準が異なったりしてしまうおそれがあるのです。
もちろんロゴ制作の現場で、ヒアリング内容が資料として共有されることはあります。しかし、その過程で「どの話を重要だと判断したのか」「どこに違和感を覚えたのか」といった、言葉の裏側に宿る微細なポイントまで引き継ぐことは簡単ではありません。結果として、形は整っていても、お客様の想いとの間に「小さなズレ」を抱えたデザインが生まれてしまうことも少なくないのです。
こうしたズレを未然に防ぎ、お客様が心から納得できるロゴを形にするために、synchlogoではヒアリングから設計、デザイン、提案、そして修正に至るまで、1人のデザイナーが一貫して担う「専任担当制」を採用しています。対話を通じて汲み取った「まだ言葉にならない想い」までを逃さず設計に反映する。この徹底した向き合い方こそが、synchlogoが提供する「意味のあるロゴ制作」の原点なのです。
synchlogoのロゴ制作では、ヒアリング後にすぐ完成形のロゴを作ろうとするのではなく、まず「基本設計」という段階を踏むようにしています 。これは、事業の背景や方向性を整理し、スケッチレベルのものを描きながら、「どんなロゴであるべきか」を考え切ることを目的にした工程です。
この基本設計は、提案するロゴの数に関わらず、一定の時間をかけて必ず行っています。
たとえば、ロゴを1案だけ提案する場合でも、基本設計の段階ではモチーフや意味の切り口を変えながら、スケッチレベルで複数のアイデアや方向性を並行して検討しています。ラフな形でいくつもの可能性を出し、その中からコンセプトの妥当性や事業との整合性を吟味し、その上で最適な1案を厳選して提案するのです。つまり、「1案しか出さない=検討する量が少ない」ということではありません。提案する案の数と、水面下で行っている検討量は、必ずしも一致しないのです。
また、synchlogoでは、ロゴ制作において本来重視されるべきなのは「提案数」ではなく、「どれだけ考えたか」だと考えています。なぜなら提案数は、あくまでお客様が「見たい数」であって、制作側が「見せたい数(制作費稼ぎ)」であってはならないからです。たとえ予算的な理由で、1案プランを選ばれる場合であっても、ロゴとして成立させるために必要な検討量を減らすわけにはいかない、というのがsynchlogoの基本姿勢です。
この考え方に基づき、synchlogoでは「どんなロゴにするかを考える工程(基本設計)」と「設計された内容をもとに形として描き起こす工程(作図・提案準備)」という2段階で制作を進めています。検討の質と量を案の数に左右されない工程とすることで、どのプランであっても、設計の意図に沿った「納得できる提案」に到達できるようにしているのです。
synchlogoでは、完成したロゴだけを提示して「どれが良いですか?」と問うような提案はいたしません。私たちが大切にしているのは、提案に至るまでの「思考の軌跡」を可視化し、お客様と共有することです。具体的には、以下の「3つの可視化」を通じて、デザインの裏側にある根拠をすべてお見せします。
ロゴが完成するまでには、数多くの検討案が存在しますが、synchlogoではあえてその試行錯誤のプロセスを共有しています。具体的には、制作過程で描き溜めた「ラフスケッチ」などで、採用・未採用となったアイデアすべてをご覧いただきながら、どのような変遷を経て最終案に辿り着いたのかを解説します。そのプロセスを知ることで、提案されたデザインが「選び抜かれた1案」であることを実感していただくことができるでしょう。
なぜその形になり、なぜその色になったのか。デザインのヒントとなったものや、採用したモチーフの採用根拠、またブランドカラーにもなり得る「色」の選定理由について、感覚ではなく論理的に説明をします。ロゴの成り立ちを深く理解することで、お客様自身が自分のロゴを「自分の言葉」で愛着を持って語れるようになります。
そのロゴが、競合ひしめく業界の中でどう差別化され、どのように「あなたらしさ」を実現しているのかという「特異点」を可視化します。これにより、社内や取引先など、誰に対しても「このロゴでなければならない理由」を客観的な根拠を持って説明できるようになります。この特異点こそが、他社にはないあなたの事業の強みを象徴するシンボルとなるのです。
ロゴ制作を依頼する際、価格や提案数だけで比較すると、本来大切にすべき「事業との整合性」が見落とされがちです。
synchlogoと、一般的な「ロゴ作成サービス」との違いを、体制と思想の観点から整理しました。
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synchlogo
シンクロゴ
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一般的なロゴ作成サービス
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| 重視する価値 | 納得感・意味の設計・資産性 | 効率・短納期・案の多さ |
| 制作体制 | デザイナーによる一貫した専任制 | 窓口と制作者が別の分業制 |
| 提案の根拠 | 対話に基づく論理的な裏付け | 見た目の印象や好みの反映 |
| 制作プロセス | 思考と設計を伴う「制作」主体 | 感性を頼りにした「作成」主体 |
| 完成後の視点 | 「設計」の成果・事業におけるブランド資産 | 納品データとしての提供 |
すべての方にとってsynchlogoが最適であるとは限りません。
私たちは、以下のような想いを持つお客様に対して、最大の価値を提供できると考えています。
ミスマッチを防ぎ、誠実で信頼感のある関係性を築くことを大切にしています。
synchlogoでは、お問い合わせをいただいたからといって、すぐに契約を迫ることはありません。「 相談=即依頼」ではなく、まずはあなたの事業の想いをお聞かせください。ロゴをどう形にするか決める前に、まずはその「意味」を一緒に見つけるところから始めましょう。 私たちの思想に共感していただける方との出会いを、心よりお待ちしております。
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