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繋いで守る、地域医療を担う病院のロゴデザイン

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1.3代目院長の想いから始まったロゴ制作

跡を継ぐことがきっかけに

ロゴ制作をご依頼くださったのは、千葉市緑区の土気(とけ)という町にある篠崎医院の3代目院長、篠崎夏樹先生。お父様の跡を継ぐため生まれ育った町へ戻り、医院の現状とこれからについて向き合いはじめたところ、というタイミングでした。

新しいロゴを作ろうと思ったのは、これまで医院や医院が所属する法人(医療法人社団 至玄清秀会)にロゴらしいロゴがなかったため、後を継いだのを機に見栄えを良くしたい、といった安直な理由などではなく、しっかりお話を伺うとその理由には医院が担う役割と密接な関係があったのでした。

篠崎医院が担う役割とは

一般的に医院や診療所が担う役割は、いわゆる「病院」が担うそれとは異なります。病院とは、主に命に関わる急性期疾患の患者がかかるところで、医院や診療所は一般疾患や、症状は落ち着いていても継続して治療が必要な慢性期・回復期疾患の患者がかかるところです。簡単に言うと、救急車で運ばれたり入院したりするところが病院で、風邪などの日常の病気やちょっとした怪我を治してもらうところが医院や診療所、といった感じです。

つまり医院や診療所は地元住民がお客様(=患者)であり、読んで字の如く、「地域医療」という役割を多かれ少なかれ担っているのです。
そしてこの篠崎医院をはじめとする医療法人社団 至玄清秀会は、リハビリや訪問看護まで手掛け、包括的に地域住民の生活をサポートする“地域のかかりつけ医”として80年余り地域を支え続けてきたのでした。

持続的な地域医療を見据えて次の世代へ

この至玄清秀会がある土気町という場所は比較的高齢化が進んでいる地域で、今はそのご高齢の方々から頼りにされているという状況ではあるけれど、持続的な地域医療を見据え、できるだけ早い段階で次の世代からも頼りにされる存在にならなければならない、という想いを院長はお持ちでした。

その想いをロゴで形にする。
それがこの仕事のスタートでした。

2.院長の想いを込めた、医院・医療法人の顔となるロゴデザインへ

院長ご自身がその想いを整理され、「大切なことは2つある」と伝えてくださいました。一つは【継承・継続性(=時間軸)】を大切にしていきたいということ。もう一つは隣接地区への展開も見据えた【地域との調和(=地域軸)】が必要だということ。この2つが重なるところに地域医療はある、と院長は考えていました。

この想いをきちんとロゴへとデザインしたい。
そのためにはこの2つのキーワードに「形」を与えてあげなければなりません。
どのようなモチーフや図形でそれを表現できるか。
私はこのように考えました。

【継承・継続性】=人から人の手に渡る。人から人の手に受け継がれる。
【地域との調和】=地域の方々へ手を差しのべる。手を取り合う。

この2つのキーワードにある共通点、すなわち重なるところにあるのは「人と人との繋がり」であり、それがまさに地域医療そのものだと言えるのではないかと感じました。

そしてそれを表す形は、「人と人が手を繋ぐ姿」。
直感的に思い浮かんだこのイメージが、デザインを始めるきっかけとなりました。

人と人が手を繋ぐ姿が一目で分かるシルエット、そしてそれを分解すると「継承」「調和」を表す抽象的な図形が隠されています。

院長の想いの根源にあった「人と人の繋がり」。
単なる宣伝・PRのためではなく、想いがそのまま形になったロゴは現在町の各所で見かけられるようになり、次の時代にもしっかりと繋がり始めているように感じました。

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